ブログ｜千葉県、東京都、茨城県の住宅家屋解体工事【秀じい解体】

　日中は汗ばむ陽気になり、街行く人も徐々に夏の装いに変わっていくように感じます。私どものニュースレターも今回で第８号を迎え、二年目も締め括ることができました。これもひとえに皆様のご協力の賜物と深く感謝しております。有難うございます。

　さて、今年より国土交通省が建設業の許可区分について見直しを図っており、弊社の中核事業である「解体工事業」が建設業種として新設される予定となっております。現在解体工事業は「とび・土工・コンクリート工事」の中に分類されてはおりますが、数年後には変わっていく見込みです。理由は様々あるでしょうが、空き家条例等の社会問題によって行政が動き始めたことも決して無関係ではないと感じております。

　これから拡大が見込めるマーケットで新規参入業者が増えるのは社会の常です。他には出来ないサービスを展開し、追随を許さない戦略こそ必要になってきます。

　現在28種類しかない建設許可業種であるならば、日本唯一の29番目の建設業としてお客様に誰にも真似できないサービスを提供し、また今後「解体工事業」が新設され合計29種類の建設許可業種になったとしても、日本唯一の30番目の建設業としてお客様に誰にも真似できないサービスを提供することこそが、私達の使命だと考えております。やるべき課題は無数にありますが、『秀工業だから出来る』サービスを目指し日々邁進していきますので、今後ともご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

今回は５月に納車になったばかりの重機の紹介です。名前は「KOMATSU HM300」。タイヤは成人男性の身長程もある大きな重機です。なんと最大積載質量は２８トン、大型ダンプの約３台分を一度に運搬可能となりました。こんなパワフルな重機が秀栄に仲間入り！力強い重ダンプ２台で製品の安定供給に努めてまいります。これからも宜しくお願い致します。

テレビで『がれきの山になってますね』というフレーズを聞きますが、そもそも『がれき』とは何でしょうか？

がれきとは主にセメントの瓦やブロック、コンクリート構造物、アスファルトを指す廃棄物であり、一般的に『がれきの山』と呼んでいるものは木くずやプラスチックを含んでいるため、混合廃棄物に該当します。処分場に搬入されたがれきは専用のがれき破砕機で破砕し、再生砕石にして駐車場や地盤整地等の材料としてグループ会社である秀栄が販売しています。

一般工事限定ですが、格安で販売中ですので、詳しくはお電話にてご連絡ください！

役所や工業団地でしばしば見かける旗。秀工業の香取事業所にもこのたび３本の旗を掲げることにしました。旗を掲げると一人ひとりが会社として１つに繋がるような気持ちになり、また気が引き締まり、今日の仕事に取り組もう！という意気込みが湧いてきますね。

平日は安全旗のみを掲げ、日曜・祝日などには３本すべての旗を掲げるようにしております。香取事業所の新しい目印になりますので、お越しの際は是非一度じっくりご覧ください！

可燃系混合（木・紙・リサイクル可能プラスチック）が今なら7,500円/㎥！（通常8,000円/㎥）

例えばリフォームやソーラー工事のパレット、段ボール、養生用プラスチックをまとめて入れて１㎥でこのお値段！分別の手間も省けます。

（期間は平成27年4月1日～平成27年6月30日までの３ヶ月間です）

冬にんじんの収穫時期である２月上旬、秀じい農場ではジュースの為のにんじんの収穫及び工場発送の準備をしました！今年は例年に増して大きく、甘みのあるにんじんができて喜びをかみしめております。

大々的に市場に卸すことは考えておりませんが、香取事務所で堆肥の購入する際は是非一度試飲してください！