【千葉県】
北東部エリア成田市、栄町、富里市、酒々井町、芝山町、香取市、多古町、神崎町、東庄町、旭市、八街市、匝瑳市、銚子市、横芝光町、山武市、東金市、九十九里町、大網白里市
北西部エリア
千葉市、佐倉市、四街道市、印西市、白井市、八千代市、船橋市、習志野市、我孫子市、鎌ケ谷市、市川市、柏市、松戸市、流山市、野田市、浦安市
南部エリア
市原市、茂原市、袖ケ浦市、木更津市、君津市、富津市、白子町、長柄町、長生村、一宮町、長南町、睦沢町、いすみ市、大多喜町、御宿町
2018.01.09
新年明けましておめでとうございます。2017年は企業の破たん・民事再生等が続き、日本市場の縮小が目立つ一年でありました。そのような経済状況の中、今年も無事に迎えられたのは、皆様のおかげであると心より感じた一年でもありました。この場にて改めて御礼申し上げます。有難うございます。
さて、2017年の秀グループでの一番の活動は、有限会社秀じい農場でのイチゴの栽培でした。12月から徐々にイチゴの収穫をしているのですが最初の育苗がとても大変で、5年前までは毎年行っていたイチゴの育苗の仕方も所々忘れてしまって、徐々にやり方を思い出し勘が鈍っていることを痛感しております。
2018年は秀グループのメイン事業である住宅家屋解体工事業に従事するとともに、お客様に対して解体工事だけではなく農業という分野においての差別化を強化しようと考えております。去年は少ししかイチゴの育苗を行わなかったのですが、今年は少し規模を大きくし販売していく計画を立てております。
もちろん住宅家屋解体工事自体のクオリティに更なるブラッシュアップをかけていくことは必要不可欠なので、大学新卒社員にも期待しているところではあります。お客様に満足して頂けるよう日々邁進していきますので、今後とも秀じい解体のご支援・ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
2017.01.06
新年明けましておめでとうございます。2016年は海外情勢が目まぐるしい変化があり、日本は今後どのようにして国際社会に対し動いていくか非常に考えさせられました。そのような中、いまだ景気がかんばしくない国内状況で1年を無事に迎えられたのは、お客様のご協力の賜物と深く感謝しております。この場にて改めて御礼申し上げます。有難うございます。
さて、2016年の秀グループでの一番の活動は、株式会社秀栄のプラント増設工事でした。6月より工事を開始し、新年を何日かまたいでしまいましたが、1月5日にようやく新プラントが完成しました。私自ら第一線に立ち、基礎工事、電気工事、組立工事等を社員と協力して行い、思っていた通りの物が出来上がり非常に満足しております。今までは山砂の安定供給に不安を抱えておりましたが、10万トンもの洗い砂を在庫として確保することができました。これで秀栄の仕事は一区切りできました。
2017年は秀グループのメイン事業である住宅家屋解体工事業に専念しようと考えております。昨年9月に東京出張所ができて以来、あまり東京に赴くことも少なかったのですが、今後は私自身東京に腰を据えて活動していきます。現在は東京出張所人員が2名と少ない中ですが、これから大きくしていこうと計画中です。
エリアを拡大しても、今ある住宅家屋解体工事クオリティを下げることなく、お客様に満足して頂けるよう日々邁進していきますので、今後とも秀じい解体のご支援・ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
2016.01.04
新年あけましておめでとうございます。振り返れば2015年も様々な社会情勢の変化がありました。その中で変わらずに年を越すことができたのは、ひとえに皆様のご協力の賜物と深く感謝しております。この場にて改めて御礼申し上げます。有難うございます。
さて、次回からのブログ3回は堆肥特集版ということで、以下に私たちの堆肥造りのストーリーを書き表しております。私は今から11年前『農業生産法人 有限会社秀じい農場』を設立し、秀じいの堆肥を用いた農作物の生産を行っておりました。そこで強く感じたのは、日本の農業の将来への不安でした。今でこそ農業従事者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の拡大等、様々な問題が浮上しており、国の方針で様々な政策が施されておりますが、農業従事者の方々はまだまだ大変な思いをしながら仕事をしているのではないでしょうか?
秀グループの中核事業である木造家屋解体が携わる空き家等が社会問題になっていると共に、日本の農業問題もこれからさらに深刻な問題になっていくと予想されます。空家を解体し日本の食料自給率を上げる。大それた望みではありますが、2つの社会問題を一気に解決できるように日々邁進していきますので、今後ともご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2015.09.05
2年前の2013年10月、コンサルティング会社である船井総合研究所より当社が素晴らしい会社“グレートカンパニー”にノミネートされました。船井総合研究所は全国にクライアントが5,000社いる業界でも高い人気を誇る会社です。その受賞記事が最近インターネット上で誰でも閲覧できるようになりましたので、是非ご一読頂ければと思います。詳細は7/18の総務部ブログでご確認ください。
船井総合研究所が当社を評価した最大のポイントは『野武士の集団がブランドを築く』、つまり組織化が困難とされている家屋解体業界でプロ意識を持った集団になり得たことでした。私は若いころから独立心旺盛で「いい仕事をしたい」「稼ぎたい」と考えていたことから、職人にたいしても経営感覚を持たせ会社と共に成長させる方法をとっておりました。現在では違うスタイルが合う人もいることを理解し、従業員一人ひとりの長所が活きるように社員とコミュニケーションを取るべく、現場にも赴き第一線で自ら指揮するようにしました。
船井総合研究所に教えてもらった言葉に『過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる』というものがあります。私自身もこれから成長し、会社を業界ナンバー1と導くべく日々邁進していく所存です。
今後ともご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2015.07.11
日中は汗ばむ陽気になり、街行く人も徐々に夏の装いに変わっていくように感じます。私どものニュースレターも今回で第8号を迎え、二年目も締め括ることができました。これもひとえに皆様のご協力の賜物と深く感謝しております。有難うございます。
さて、今年より国土交通省が建設業の許可区分について見直しを図っており、弊社の中核事業である「解体工事業」が建設業種として新設される予定となっております。現在解体工事業は「とび・土工・コンクリート工事」の中に分類されてはおりますが、数年後には変わっていく見込みです。理由は様々あるでしょうが、空き家条例等の社会問題によって行政が動き始めたことも決して無関係ではないと感じております。
これから拡大が見込めるマーケットで新規参入業者が増えるのは社会の常です。他には出来ないサービスを展開し、追随を許さない戦略こそ必要になってきます。
現在28種類しかない建設許可業種であるならば、日本唯一の29番目の建設業としてお客様に誰にも真似できないサービスを提供し、また今後「解体工事業」が新設され合計29種類の建設許可業種になったとしても、日本唯一の30番目の建設業としてお客様に誰にも真似できないサービスを提供することこそが、私達の使命だと考えております。やるべき課題は無数にありますが、『秀工業だから出来る』サービスを目指し日々邁進していきますので、今後ともご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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