【千葉県】
北東部エリア成田市、栄町、富里市、酒々井町、芝山町、香取市、多古町、神崎町、東庄町、旭市、八街市、匝瑳市、銚子市、横芝光町、山武市、東金市、九十九里町、大網白里市
北西部エリア
千葉市、佐倉市、四街道市、印西市、白井市、八千代市、船橋市、習志野市、我孫子市、鎌ケ谷市、市川市、柏市、松戸市、流山市、野田市、浦安市
南部エリア
市原市、茂原市、袖ケ浦市、木更津市、君津市、富津市、白子町、長柄町、長生村、一宮町、長南町、睦沢町、いすみ市、大多喜町、御宿町
2016.08.06
秀じい解体は木造住宅専門の解体工事のメーカーです。木造住宅を安く解体し、その木くずを使って堆肥や野菜作物へとリサイクルしております。今回は解体されて発生した木材をリサイクルした「秀じいの堆肥」を購入している方のインタビュー記事をお伝えします。
茨城県竜ケ崎市でイチゴ農家を営むO様<秀じいの堆肥利用歴10年以上>
私が作っているイチゴの収穫量は全国的な平均と比べて多いと思いますし、出来栄えも栃木県など名産地に負けないくらいのイチゴだと自信を持っています。作物をつくるには土つくりが大事だと考えていますが、肥料や水持ちのよい土壌を作るのに、しっかりと完熟した「秀じいの堆肥」が役に立っています。「秀じいの堆肥」を使うと、やはり費用はかかりますが、 1反歩あたり7トンくらいの収穫があり、十分に効果があります。かけた費用以上の見返りはあると思い、「秀じいの堆肥」を使い続けています。
O様インタビューにご協力頂きありがとうございました!秀じい解体は今後もどこよりも地球に優しい解体工事を目指して取り組んでいきます!今後も農家さんへのインタビューを予定しておりますので、ご期待ください!
2016.07.08
先日某全国ネットのテレビ局から取材のオファーがありました。
わくわくして取材を受けたのですが、実際は秀じい解体事務所のポールを使って旗が風になびいている映像が撮りたいだけで、会社の取材ではありませんでした...。
今後は是非秀じい解体の取材を受けたいものですね。
2016.06.25
2016年6月15日成田国際文化会館にて秀工業・秀栄・秀じい農場のグループ3社にて安全衛生大会及び社員総会を開催しました!
午前の安全衛生大会では、毎年恒例の事故シュミレーションや、メンタルヘルスのアンケートを行いました。
午後の社員総会では、秀工業の長期ビジョン、外部コンサルタントの講和、永年勤続表彰等の発表を行いました。
また、秀じい解体の東京出店計画の発表なども行い、社内をぐっと活気づける形になったのではないかと思います。
社員総会は今回で5回目ですが、今後もグループの成長とともに社員でビジョンを共有できる集会を開きたいと思います。
2016.03.09
2016年3月8日ポートプラザ千葉にて自社説明会を開催しました!
当日はたくさんの学生に話を聞いて頂きありがたかったです。
今後も定期的に合同説明会に参加しますので、
出展情報を聞きたい方はマイナビ2017にてご確認ください!
2016.02.11
「本物の堆肥」とは、有用微生物が大量に入った土壌の地力増進剤のことです。秀じいの堆肥は開発初期から二人三脚で手伝って頂いた山中先生が作った菌と様々な自然界の菌でできております。
堆肥によりわずか十数年で食糧自給率を40%からほぼ100%にしたのが、カストロ政権下のキューバでした。キューバでは、国際情勢の変化から化学肥料や農薬などの輸入が滞り、これらを使用せずに農作物の生産力を向上すべく、昔ながらの堆肥を使った有機農業を国内の隅々まで普及することで自給率向上の成功を収めました。
この成功には、国民の一人一人の意識が変わったことも大きな要因であったと言われております。その意識の変革とは「他人任せの発想を克服し、自分たちで何とかするしかない。」ということであり、まさに私たちが目指す姿と一致します。
私の父は戦後、開拓農民としてこの地に移り住みました。そんな貧しい家庭に生まれ育ちましたが、私が小さい頃はどこの農家にも豚小屋の脇に堆肥舎があり、そこで堆肥を切り返しながら十分に発酵させ、その完熟した堆肥を施肥した畑から収穫した野菜は今思えば「本物だった」のだと実感するようになりました。ですので、手間を十分にかけた、昔から造られてきたものが本物の堆肥「秀じいの堆肥」なのです。
市場には安価な製品も出回っておりますが、判断をするのは消費者の方々です。生産者の皆様もプロの目で私たちの堆肥を手に取り確かめて下さい。必ず満足していただけるものと強く信じております。
2016.02.01
誰も使おうとしない堆肥。しかしながら、私たちが造った堆肥には絶対の自信がありました。使って評価されるのであれば、どんどん改善してより良いものにできますが、「産廃業者が造った」という先入観から使う前に評価されてしまい非常に涙がでるほど悔しく、残念な想いをしてきました。
ここにたどり着くまで15年もの歳月を要してまいりましが、徐々に私たちの想いが伝わり、やっとこの堆肥の良さも解って頂けるようになりました。去年は2,800人以上の生産農家からお褒めの言葉を頂きましたが、もっとこの堆肥の良さを多くの方に解ってもらい使っていただくことで「日本の農業の発展に繋げたい」と私たちは考えております。ですから、年間10万袋を生産販売してはじめて利益が出る価格設定をしています。
より多くの生産者の方にこの堆肥の本当の良さと私たちの想いを感じていただき、もっともっとこの堆肥を使っていただく必要があります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 1月 | ||||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |