【千葉県】
北東部エリア成田市、栄町、富里市、酒々井町、芝山町、香取市、多古町、神崎町、東庄町、旭市、八街市、匝瑳市、銚子市、横芝光町、山武市、東金市、九十九里町、大網白里市
北西部エリア
千葉市、佐倉市、四街道市、印西市、白井市、八千代市、船橋市、習志野市、我孫子市、鎌ケ谷市、市川市、柏市、松戸市、流山市、野田市、浦安市
南部エリア
市原市、茂原市、袖ケ浦市、木更津市、君津市、富津市、白子町、長柄町、長生村、一宮町、長南町、睦沢町、いすみ市、大多喜町、御宿町
2017.01.31
秀じい解体は木造住宅専門の解体工事のメーカーです。木造住宅を安く解体し、その木くずを使って堆肥や野菜作物へとリサイクルしております。今回も解体されて発生した木材をリサイクルした「秀じいの堆肥」を購入している方のインタビュー第五弾の記事をお伝えします。
千葉県香取郡東庄町でイチゴ農家を営むH様<秀じいの堆肥利用歴10年以上>
「秀じいの堆肥」を使い始めの時には、実際に他の堆肥との生育状況を比べてみたことがありました。ビニールハウス12棟あるうちの6棟ずつを「秀じいの堆肥」と他の堆肥で使い分けて実験しました。他の堆肥では窒素が多すぎたのか、生育が早くなりすぎて果実の形が悪くなりましたが「秀じいの堆肥」は、じっくりと成長し出来栄えも満足できました。
散布機を使いますが、「秀じいの堆肥」はいつもさらさらなので機械が詰まることもなく作業がはかどります。半年ごとに200袋ずつくらい購入していますがハウス1棟に40リットルの堆肥袋いくつと決まった量を散布できるので手伝う人に指示するのも簡単です。
H様インタビューにご協力頂きありがとうございました!秀じい解体は今後もどこよりも地球に優しい解体工事を目指して取り組んでいきます!今後も農家さんへのインタビューを予定しておりますので、ご期待ください!
2017.01.20
2017年1月14日秀工業解体工事インターンシップを開催しました。
第2回目となるこの日は女性2名が参加しました。
実施内容は、住宅家屋解体工事現場見学とハウスメーカー見積積算業務体験です。
↑見積積算業務体験の様子
当日は雪がちらつく中、千葉市にある解体工事現場を見学したり、
パソコン操作での見積作成をしたりと秀じい解体の実際の業務を体験していきました。
大学生に教える先生は2016年4月に入社した大学新卒1期生で、
今までは教わる立場でしか仕事をしていませんでしたが、
今度は教える立場になり、大学生に丁寧に指導しておりました。
今後も定期的に開催する予定ですので、今後とも秀じい解体を
どうぞよろしくお願いいたします。
2017.01.06
新年明けましておめでとうございます。2016年は海外情勢が目まぐるしい変化があり、日本は今後どのようにして国際社会に対し動いていくか非常に考えさせられました。そのような中、いまだ景気がかんばしくない国内状況で1年を無事に迎えられたのは、お客様のご協力の賜物と深く感謝しております。この場にて改めて御礼申し上げます。有難うございます。
さて、2016年の秀グループでの一番の活動は、株式会社秀栄のプラント増設工事でした。6月より工事を開始し、新年を何日かまたいでしまいましたが、1月5日にようやく新プラントが完成しました。私自ら第一線に立ち、基礎工事、電気工事、組立工事等を社員と協力して行い、思っていた通りの物が出来上がり非常に満足しております。今までは山砂の安定供給に不安を抱えておりましたが、10万トンもの洗い砂を在庫として確保することができました。これで秀栄の仕事は一区切りできました。
2017年は秀グループのメイン事業である住宅家屋解体工事業に専念しようと考えております。昨年9月に東京出張所ができて以来、あまり東京に赴くことも少なかったのですが、今後は私自身東京に腰を据えて活動していきます。現在は東京出張所人員が2名と少ない中ですが、これから大きくしていこうと計画中です。
エリアを拡大しても、今ある住宅家屋解体工事クオリティを下げることなく、お客様に満足して頂けるよう日々邁進していきますので、今後とも秀じい解体のご支援・ご協力の程宜しくお願い申し上げます。