【解体部】建設リサイクル法とは？ | 千葉・東京・茨城の住宅解体は解体メーカー秀じい解体にお任せ

解体工事等を行う際は、建設リサイクル法に基づき、廃棄物のリサイクルが義務づけられています。解体工事の場合、８０㎡以上の建物が対象になります。本来は施主様が役所へ提出するものですが、秀工業では書類作成や届出（委任状を頂きます）まで代行しておりますので安心してください！

届出を出すと上のような通知済シールを頂きます。

これを工事現場の建設業許可看板に貼ります。安心がわかるシールです！

今回は船井総合研究所の広報チームの方が作成されました当社の企業レポートを紹介致します。ネットにて下記のワードで検索すると記事がすぐに見つかるかと思います。

船井総研　秀工業

創業から現在までの当社が成長していく歴史や、そのときの代表土屋の想いなどわかりやすく記事にまとめられております。

是非ご一読ください！

　日中は汗ばむ陽気になり、街行く人も徐々に夏の装いに変わっていくように感じます。私どものニュースレターも今回で第８号を迎え、二年目も締め括ることができました。これもひとえに皆様のご協力の賜物と深く感謝しております。有難うございます。

　さて、今年より国土交通省が建設業の許可区分について見直しを図っており、弊社の中核事業である「解体工事業」が建設業種として新設される予定となっております。現在解体工事業は「とび・土工・コンクリート工事」の中に分類されてはおりますが、数年後には変わっていく見込みです。理由は様々あるでしょうが、空き家条例等の社会問題によって行政が動き始めたことも決して無関係ではないと感じております。

　これから拡大が見込めるマーケットで新規参入業者が増えるのは社会の常です。他には出来ないサービスを展開し、追随を許さない戦略こそ必要になってきます。

　現在28種類しかない建設許可業種であるならば、日本唯一の29番目の建設業としてお客様に誰にも真似できないサービスを提供し、また今後「解体工事業」が新設され合計29種類の建設許可業種になったとしても、日本唯一の30番目の建設業としてお客様に誰にも真似できないサービスを提供することこそが、私達の使命だと考えております。やるべき課題は無数にありますが、『秀工業だから出来る』サービスを目指し日々邁進していきますので、今後ともご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。